花が遊ぶ、草木が彩る、沓掛ろっか

京都の和紙商「和詩倶楽部」がプロデュースする新しい意匠ブランド「沓掛ろっか」シリーズ。

新進気鋭の女流日本画作家が創り出す新しい和紙小物の数々。
古くて新しい、そして愉しい「温故知新」の息吹を
繊細かつ精緻な筆づかいで和紙上に表現しています。

和詩倶楽部の人気商品、「桐箱一筆箋」をはじめ、「書包み」「御朱印帳」に加え
新たに製作致しました「鳥の子贈答箋」の4商品でお披露目致します。

About

「沓掛(くつかけ)」とは、日本各地の宿駅に残る地名です。
人々が旅の合間に身体を休め、わらじや馬の沓を神様にささげて
旅の平穏を祈ったことに由来するといわれています。

沓掛は旅路でくたびれてしまった沓を履き替え、気持ちを新たに新天地へと踏み出す分岐点でした。

沓掛ろっかの商品を手にしてくださった方の
これからの旅路が平穏で素晴らしいものになりますように。
また、これまでの旅の疲れを癒してはほとひと息つけるような存在であってほしいとの
願いを込めて製作しています。

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